VR黄昏の森してみた
新しくなったランチャーに少し手間取りました
以前のランチャーでは左下に「Edit Profile」があったんですが変更されています。Launch optionsをクリックして画面を移動します。
ここで現在あるプロフィールをまとめて閲覧できます。プロフィールをクリックすることで詳細を見ることができます。
ViveCraftをインストールすると、自動的に新しいプロフィールが作れます。ですが、このままだとmodを導入したり、アカウントによって適用するmodを分けたりするのに不便です。Add newから新しいプロフィールを設定できます。
名前を設定し、「Version」を適用するVivecraftのバージョンに変えます。フォルダ分けをしたい場合は「Game directory」のトグルをonにし、任意のフォルダを選択します。また、Vivecraftを適用する際には「JVM arguments」の部分を書き換える必要があります。
書き換える内容はVivecraftを導入した際にできたプロフィールと同じです。テキストを選択してCtrl+Cでコピーし、新しく作成するフォルダの同じ個所に貼り付けます。
フォルダ分けされた.minecraft内のmodsフォルダに好きなmodファイルを置けばVivecraftと併用してmodを導入することができます。今回は黄昏の森で有名なtwilightforest、工業系modであるbuildcraft、industrialcraft2の3つを入れてみました(上野ic2フォルダはゲームを開始すると自動的に生成されます)。いざ、VRで黄昏の森へ!!
ゲートを開いて…
到着!!!
VRで体験する分にはこっちのほうがあらかじめ大きな建築物とかがあって見ごたえあります。ただし、通常のVivecraftをプレイするより少し重く感じました。PCのスペックにもよりますがVivecraft以外でも大型のmodを導入すると少し動作が重くなります。Vivecraftと併用する際、VR酔いしやすい人は注意です。
おまけ
さっそくメイジタワーを解体しようとマーカーを立てる(ちなみにクリエイティブモードです)。
いつのまに対工業機械バリアなんてつけてたんだ…。クリエイティブのはずですが、アチーブメントを達成してもどうも消える様子がありません。しかたないから廃坑でもくりぬいてみるか…。
上の画像を見てお分かりの方もいると思いますが、クリエイティブモードでは空中移動ができ、Vivecraft上でもジャンプ操作を割り当てているトリガーを二回連続で引くことで空中浮遊ができます。が、高速でVR空間内を飛び回るので正直酔いました。The LabとかTilt Brushは1時間ほどやっても気持ち悪くなりませんでしたが、移動が付くとさすがにダメでした(笑)。しかし慣れると非常に楽しいし、modには見た目が派手なものも多いのでいろんなmodをいれたVRマイクラをしてみたいなと思いました。
高速でVR空間上を飛び回る、って響きがかっこいい
しょーや
追記:
つべに動画あげました
Vivecraftで遊んでみた
VRでMinecraftができる Vivecraft で遊んでみました。
バージョンは 1.7.10
・https://github.com/jrbudda/minecrift/releases
Forgeと一緒にダウンロードすることができるのでスムーズに導入できました。
入ってみた感想を書きます。
メニュー画面で選択するほう&体力やインベントリなどのステータスが手元に表示されるほうのコントローラを左手に持ちました(こうすると持っているアイテムが右手に表示され、普段のマイクラと感覚が似る)。
デフォルトではワープ移動によって移動することができます(左コントローラを移動したい場所に向けてトラックパッドを押し込むとワープ)。
しかし、ワープできる距離には限界があり、段差などにめり込むこともしばしばだったので、Option > VR Settings... > Locomotion settings... から移動モードを変更しました(ちなみに左メニューボタンでメニューを開く)。
MoveModeを Teleport から Free Move に変更すると左トラックパッドの上押し込みで左コントローラの向いている方向に移動します。ただし、滑るように移動するのでVR酔いしやすいひとは注意です。というかある程度なれたと思っている僕でも体が引っ張られるような感覚を覚えました。
右トリガーを押し込むとマウスでいう左クリックと同じ行動ができます。右トラックパッドを押し込むと右クリックです。主に右コントローラを差し向けている方向にブロックの破壊・設置を行えます。
穴を掘る&家として整備するくらいまでは日没までに完了しました。木を切っているときに上を向かなくてはならないトコとかが一番VRしてるなぁという感覚を覚えました。逆に階段の上り下りとはスムーズすぎてそこまで没入感を感じません。(オートジャンプを切ったら少し変わるかも?)
Vivecraftで凝ってるなぁと思った点の一つに攻撃方法があります。剣をふるう操作は通常左トリガーで行えますが、実際にコントローラを振って敵にあてる事でも攻撃ができます。ただし、これができるのは剣や斧、つるはしを持っているときだけみたいですね。ちょっとSAOっぽくて楽しい。
瀕死になると視界がうっすらと赤く点滅し始めます。ゾンビはまだしもクリーパーやスケルトンとなると慣れないVR空間上ではかなり強敵です。
VivecraftではVR Settingsを変えることで視点の高さなどの変えることができます。やりやすいモードに設定するとなかなか楽しめます。特に家を作るところなどは小規模でも自宅ができたという満足感が通常のマイクラより増している気がしました。
実空間上の壁にVR空間上の壁を合わせると寄りかかれて楽しい
しょーや
ブログはじめました
しょーやくん「の」ブログとして新しいブログを作ってみました。
主に進捗報告兼自分の考えまとめとして執筆する予定です。
ではでは。
新しい作業部屋は快適です。
しょーや